リノベーション物件入居時の注意点!お風呂のお湯汚れてませんか?

リノベーション物件が増えてきてますね。実は私もリノベーション物件に住んでます。内装はオシャレになってて、新築よりは家賃も安いことが多い。最高ですよね。しかし、デメリットも存在します。設備が古いことです。

リノベーション物件は築20年を超えるものも多く、窓枠サッシを既存のまま使用している、トイレ・レンジフードも古いまま。そんな物件も多く見受けられます。要は現在のライフスタイルに合った間取りに変更し、見える面を綺麗にしたたものです。

それを理解した上でのご入居をオススメします。そこで見落とされがちな箇所を紹介します。それが風呂釜です。

前の住人の皮脂が排出することも!?

風呂釜とは、浴室の浴槽に付随する設備です。浴槽と給湯器を繋ぐ配管周辺の総称です。浴槽の湯はりや、追い焚きの機能があります。実はここ汚れてるんです!

風呂釜の丸々の交換には費用がかかります。壁面や天井を剥がし、配管を取り替える必要があるからです。リノベーション物件では、ここまでしていない物件も多いです。

そのため、その物件に歴代住んでいた住人の皮脂・垢などが配管にこびり付いている可能性があります

アレルギー・感染症の恐れも。。。

配管が汚れていると、雑菌が繁殖する可能性が高くなります。重度のものになると湯はりの際に、白いカスが出てくる、匂いがする、とろみがあるなど症状が出てくる場合もあります。

健康体ならいいですが、抵抗力の弱い赤ちゃんや子供、高齢者がいる世帯だと健康被害に会う可能性もあります。それは心配ですよね。

対応策

入居の前に確認を行いましょう。入居立会の際に湯はりをすることをオススメします。湯はりをしたら汚れが出てきたという話はよく聞きます。

汚れの除去方法が分からない場合は弊社にご連絡ください。プロの風呂釜洗浄技術により汚れを徹底的に除去いたします。独自開発の洗剤と、マイクロバブルの効果で問題を解決いたします。

お気軽にお問合せください。お待ちしております。

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