業者の風呂釜洗浄をお友達に勧められて 大阪市淀川区

 
洗浄Labo
今回はどういったお困りごとで連絡いただきましたか?
 
お客様
友達が業者さんに依頼して、風呂釜洗浄をやったようです。絶対にやってもらった方がいいと勧められまして。。。すごい汚れが出てくると。。。

最近はご紹介での依頼も増えてきました。見えない部分の掃除も気にするお客様が増えてきましたね。期待に応えるべく本日も頑張りたいと思います!今回は20年ものの配管。。。どんな汚れが出るでしょうか。

業者の風呂釜洗浄と市販の風呂釜洗浄剤の違いって何?

風呂釜洗浄やってますよ!とお勧めすると、市販の風呂釜洗浄剤とどう違うの?とよく聞かれます。基本的にはノウハウの違いです。多少設備は違いますが、使っているものにそれほどの違いはありません

除菌剤を風呂釜内でのみ短時間に高濃度・高温でキープする。洗浄剤を風呂釜内で最大発砲させてキープする。マイクロバブルを汚れに付着させ、配管から剥がす技術がある。汚れによって濃度・温度・時間を調整できる。これだけです。

今流行りの酸素系漂白剤を浴槽に入れて追い焚きをする方法でも結構汚れは取れます。しかし、濃度や温度・時間を間違えれば浴槽や配管を痛める可能性もあります。一度実験で酸素系漂白剤での洗浄の後に、弊社のマイクロバブルを使った洗浄を行いました。やはり2回目の洗浄でもマイクロバブルの方がかなり汚れが取れました。酸素系漂白剤での洗浄は、皮脂汚れの取れが悪いんですよね。白い粘土のようなものが出てきます。

一度、業者の洗浄で徹底的に風呂釜を洗浄した後に、市販の洗浄材で2ヶ月1回お掃除すれば綺麗な状態をキープすることができます。汚れを徹底的に一度取らないと、残った汚れからまた雑菌が繁殖していきます。厄介ですね。。。 

洗浄開始

・湯はりで現状確認
特に浮遊物はないですね。若干お湯に匂いがあるように感じます。

・フィルター、循環金具の確認
右側のフィルターに白いカスが溜まってました。入浴材ですね。これがなかなか取れないんです。左側の循環金具にも黒ずみがありますね。吹き出し口が汚れているということは配管内が汚れてる証拠ですね。

・除菌洗剤投入
オリジナルの除菌洗剤を使用してます。塩素系を使用してないので人体にも優しく、配管も痛めません。

・洗浄材投入
こちらも重曹をベースにしており人にも優しい洗剤です。素手で作業できるレベルです。作業を繰り返してるとお湯のせいで手は荒れますが。。。仕方ない。汚れが出てきました。

・マイクロバブル投入
細かい泡で汚れを落とすだけなので風呂釜に負担がかかりません。いい設備ですね!汚れがどんどん出てきました。汚れが多そうなので洗浄剤をもう一度投入し念入りに洗浄することとしました。

出てきました出てきました!黒い粒やら茶色い泡やら大量に出てきました。配管の長さが標準の半分くらいでしたが、年数が経ってる分、汚れが蓄積してますね。白い粘土のような皮脂と雑菌が混ざったものも大量に出てきました。。。

結果報告

「うわー。。。こんなのが混じったお風呂に入ってたなんて信じられない。。。本当に今回やってよかったです。また定期的にお願いします!」喜んでいただけました。

業者の風呂釜洗浄はノウハウが違う!!

当たり前ですが業者はノウハウが違います。一般の方は人生で何回、風呂釜を洗うのでしょうか。数年に1回ではマスターするのは難しいですよね。業者は1日に何台も風呂釜を洗っているので、その場に合わせた洗浄が可能です。配管の汚れは取り切らないと、すぐに雑菌がまた繁殖しますので。。。風呂釜の汚れにくい方法やメンテナンス方法もお伝えします。

ぜひ一度、業者の風呂釜洗浄をお試しください!お気軽にお問合せください。お待ちしております。

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